シグル(和名:ワサビノキ)のエキスは、特別な栄養価の高いモリンガと呼ばれる野菜の木で様々な使用用途があります。カルシウムが豊富で、骨を強くします。関節への血の循環を改善します。抗炎作用や鎮痛の要素を含有する為、関節炎やリュウマチによる関節の痛みにお使いいただけます。
ビタミンとミネラルが豊富で、体に栄養を与え、免疫力を上げ適切な消化や適切なメタボリックシステムを促進するとして、健康維持食品として紀元前150年から食されていた記録があります。
シグルの葉は、ビタミンAとCの豊富な源です。他のどの野菜と比べてもビタミンAが豊富で、夜盲症やその他の芽の病気にお使いいただけます。
カルシウム、亜リン酸、マグネシウムなどのミネラルは体の発達、成長や骨や歯の強化に不可欠です。ヨウ素が甲状腺の働きを上げて、銅や鉄が血球を形成します。これらのどの成分もシグルには豊富に存在します。シグルの葉は様々なアミノ酸の源でもあります。鼻と根からは抗生と殺真菌性の物質が検出されています。
ヒマラヤのシグルには1錠もしくは1カプセルあたりシグルのエキスが250mg含まれています。