ラスナ (血圧)

hima0027_1ラスナは日本語でニンニクの事です。

ラスナは、血圧を下げ、心臓の筋肉を強くし、消化不良に打ち勝ちます。
ラスナはコレステロール値、血漿脂質、コレステロールの生成、アテローム形成のすべての値を低下させます。

アリシンが、漿液(しようえき)と肝臓の中の脂質、リン脂質、中性脂肪、コレステロール値の全てを低下させます。

ラスナは血管を拡張させます。血管をリラックスさせ、血が通いやすくなり、結果的に動脈の壁へ働く圧力が減ります。カルシウムチャンネルを閉じる事で、心臓の筋肉の伸縮の回数を減らし、心臓の出力が減ります。ですので、血圧が下がります。

ラスナはリンパ液線溶の活動を増やし、血小板の集合を抑制するため血栓症の予防になります。

アデノシン、アリイン、アリシン、とアリシンの変化後の物質(アホエン、ビニルジチイン等)は血小板の付着と集合に責任があります。ラスナのこれらの成分が、アテローム性動脈硬化や虚血性の心臓病、周辺の導管や他の導管の病気に素晴らしい選択肢だと言えます。

ラスナは、喘息や気管支炎に伝統的に用いられてきました。硫黄の成分が、粘液溶解薬や、去痰薬として働きます。

糖質、人工着色料、人工香料、保存料、ゼラチンを使用しておらず、完全ベジタリアンです。
1日に1錠を2回摂るか、医師の指示に従ってください。

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